たるみの種類
シワはコラーゲン繊維が変質することで起きます。
同じように、たるみもコラーゲン繊維の変質でできます。
コラーゲン繊維が弾力を失ってしまうと、肌は重力に逆らえなくなってしまい、たるんでしまう、というわけです。
たるみは、大きく分けると4種類に区分できるようです。
簡単に説明文を紹介するので、どういったものがあるのか、参考にしてください。
【たるみ毛穴】
若いうちは、弾力のあるコラーゲンが真皮にたっぷりあるので、毛穴をまわりから支えています。
しかし、年齢と共に、コラーゲンの弾力が失われていき、毛穴を支える力がなくなってきて、毛穴が開いてきます。
このことを「たるみ毛穴」と呼んでいます。
たるみ毛穴が増えてくると、たるみ毛穴がつながるようにシワになっていきます。
【涙袋(なみだぶくろ)】
目を守るために、目のまわりには眼窩脂肪(がんかしぼう)があります。
眼窩脂肪を支える下まぶたの皮膚がたるんで、ぷくっとふくらんでいるのが「涙袋」と呼ばれるものです。
涙袋が進行すると、ドラ○もんのポケットのように大きくたるんできます。
また、目のまわりの老化は、目の下がたるみやすい人と、まぶたの上がたるみやすい人とあり、個人差があるようです。
【二重あご】
太ったわけではないのに二重あごになるのは、コラーゲンが弾力を失ったため、皮下脂肪の重さを皮膚が支えきれなくなるからです。
また、あごの筋肉や表情筋が衰えたために、皮下脂肪が垂れ下がってきた、という理由もあります。
【法令線】
口の両側にできた深いシワのことを「法令線」と呼びます。
法令線は、たるみが原因のシワなので、無表情だとしても消えることはありません。
口もとの皮膚がたるんだので、ほっぺたの皮下脂肪が垂れ下がっているのです。
法令線は深いシワなので、シワ用の化粧品も効果がありません。
法令線の改善には、コラーゲンやヒアルロン酸を、注射でシワの部分へ注入するのが効果的のようで、4〜6ヶ月くらい効果が持続するそうです。

